懇親会の余興は「会話のきっかけ」から考える
部署の違う社員や初対面の人が集まる懇親会では、盛り上がったあとに話すきっかけが残る企画が役立ちます。「どんな人同士に交流してほしいか」を決めると、余興を選びやすくなります。
知らない社員の話題だけで進むクイズ、突然の指名、移動の多いゲームは、人によって参加しづらいことがあります。見ているだけでも楽しめる部分を用意し、参加は本人の意思を尊重しましょう。
懇親会に合う余興4種類を比較する
1. テーブル対抗クイズ
隣の人と相談するきっかけをつくりたい場に。社内知識だけに偏らず、初参加者も推理できる問題を入れます。問題数、回答方法、採点と景品受け渡しの時間を先に決めましょう。
2. ビンゴ・抽選会
着席のまま幅広い人が参加しやすい企画です。進行が長引くと歓談時間が減るため、当選数と終了時刻を設定します。景品選びと配布担当の準備も必要です。
3. テーブルマジック
食事や歓談の中で、同じ卓の人が目の前の驚きを共有する形式です。会場全員が同時に同じ演技を見る形式ではないため、テーブル数と移動時間を確認します。配膳スタッフの通路も確保しましょう。
4. ステージマジック
会場全体で一つの出来事を共有したい場に。参加型の演出を組み合わせる場合も、無理な登壇を求めず進行を相談します。後方席からの見え方とマイクの聞こえ方を確認してください。
歓談時間を残す進行例
余興の時間を先に埋めるより、挨拶・食事・歓談に必要な時間を決めてから組み込みます。ステージの余興なら、まず20〜30分程度を目安に会全体との配分を検討できます。
- 開始〜15分:開会挨拶・乾杯
- 15〜45分:食事と歓談
- 45〜65分:20分程度の余興
- 65〜90分:歓談・締めの挨拶
これは90分の懇親会を想定した一例です。配膳や挨拶のタイミング、会場条件に合わせて調整します。テーブルマジックの場合は、歓談中に各卓を回る進行も検討できます。
余興の費用と幹事が準備すること
自主企画のクイズや抽選会では、景品・備品に加え、問題制作や当日の進行を担当する人の準備時間も見込んでおきましょう。外部出演者を呼ぶ場合は出演料と追加費用を確認します。
MARUZAの料金はテーブルマジック5万円〜(約30分)、ステージマジック10万円〜(最大30分)、イリュージョン15万円〜(最大40分)。すべて税別・交通費別です。音響設営が必要な場合は1万円(税別)。出演回数、会場条件、希望内容を確認して見積もります。
- 参加人数・テーブル数・着席か立食か
- 余興の目的と希望時間
- 会場写真・レイアウト・音響設備
- 料理の提供、挨拶、表彰などの進行
- 出演料と交通費を含めた希望予算
会が終わってからも「さっきの、どうなっていたの?」と会話が続く。MARUZAは、そうした時間につながる内容を会場と目的に合わせて検討します。
よくある質問
懇親会の余興は何分がおすすめですか?
ステージの余興はまず20〜30分程度を目安に、食事や歓談との配分から検討できます。会の長さと目的に合わせて調整してください。
食事中にマジックはできますか?
歓談中に各卓を回るテーブルマジックを相談できます。料理の提供や乾杯・挨拶と重ならないよう調整します。
100人以上の懇親会でも依頼できますか?
相談できます。全員が同時に楽しむならステージ形式が候補です。テーブル形式は卓数と移動時間を確認します。
幹事が余興の内容まで考える必要はありますか?
目的、人数、会場条件を共有いただければ、合う出演形式をMARUZAから提案します。内容や日程が未定でも相談できます。
著者について
マサカズ。プロマジシャンデュオ「MARUZA」代表。ルキアとともに企業・学校・商業施設のイベントに出演。理念は「マジックで人の輪を創る。」
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